naos92の日記

あなたは夢をみる?志を低く自我を薄く、万人に好かれる便利な奴隷を目指します。

金正恩委員長は生存し、6861キーエンスは上昇となる

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-21/Q94L5XT0G1KW01

上記の情報をもとに、金正恩委員長死亡の北朝鮮リスクとセルインメイのリスクを考慮して、4/22に6861キーエンスを売却\37,000。取得は\33,000。

結果、下記ニュースにもあるとおり、金正恩委員長は生存しているし、6861キーエンスは\40,000となっている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-01/Q9O8RDT1UM0W01

反省点としては、不確かな情報をもとに売買したのと、世界中の中央銀行が金融緩和政策をとっており、通貨供給量が増えて株価上昇のシナリオを信じ切れなかったこと。
そのなかでも抜群の安定感を誇る銘柄を信用できなかったことが原因。

 

【歴史的瞬間】原油先物マイナス

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ブラックスワンがあらわれた。今年は何回目だろうか?

NY原油先物の5月限に限定された内容だが、4月20日NY原油先物市場ではマイナス価格となった。
上記はそのさいのチャート。

マイナスとはどういうことかというと、お金をあげるから原油をもらってくれという状態。

コロナウイルスによる需要の低下に加えて、産油国が増産するものだから、原油を貯蔵するタンクも一杯だし、
タンカーもいっぱいで、置き場所がなく、原油がゴミのような扱いを受けている。
この状況にシェールガスもからんでくるから、さあ大変。

原油ETF先物価格と実需の乖離が大きく、解散となるような話もでている。

心にとめておかなければならないことは、先物ETFに手を出すなら、仕組みを正確に把握していないと、とてつもない損失を被る可能性があるということ。

 

マイクロソフト社の今後

世の中はコロナウイルス騒ぎだが、

マイクロソフト創業者のビルゲイツが取締役を退任のニュースが流れた。

スマホ時代ではアップルに後れをとり、

クラウド時代ではアマゾンに後れをとり、

今後はオラクルのようなポジションになるかと思ったが、

CEOにサティアナデラを指名したのも大したものだし、

Azureを抜本的にテコ入れして盛り返したのもビルゲイツのカリスマ性があってこそだとおもう。

カリスマ創業者のいなくなったマイクロソフトが今後どのようなサービスをだしていくのか注目が必要ですね。

コロナウイルスで株価下落

コロナウイルスの影響で日経平均の下落が止まらない。

武漢から隔離や封鎖のニュースや動画が広がったときには、まだ高かった。

この時点で売らないのはおそらく正解であったと思うが、

ツイッター上で、

めいろまさんがイギリスでの過剰対応について拡散、

高須先生が中国からの入国制限について拡散

の時点で、すべてとはいわないが、景気敏感株や短期売買目的で購入した株はすべて売却するべきだった。

そうすれば購入資金があったのに。

 

クルーズ船の対応の時に、ややこれヤバイんじゃね雰囲気、

資金がゴールドへ一気に傾いたのをトリガーとして、

全世界的にパニックになった。

 

資金不足で株の購入が厳しい。

残念。

トータルリコールに見る日本経済

トータルリコールといっても、アーノルドシュワルツェネッガーが出演していたバージョン。

 

劇中の看板に、sonyfujifilmの文字が!

当時の日本経済が強かったことが伺える。

リメイク版はどうなっているのだろうか。

今度みてみよう。

日経平均の上昇

上げ幅¥500以上。
要因1:イギリス総選挙で保守党勝利。EU離脱。政局安定。
要因2:アメリカと中国の通商協議の第一段階が合意。

持ち株で恩恵を受けたのはキーエンスぐらいか。

どちらに転ぶにせよ、政局が安定しなことには未来が読みづらく、これまでがグダグダだったが、これである程度は未来が読めるようになったということか。

あとは、いまの日本市場は外国人様に買われる株でないと上昇は難しいと思う。

【映画】ジョーカー


もともと精神病を患っていた人が、投薬、社会福祉の力や、職場の仲間、家族とのつながりから、なんとか一般社会になじもうともがいていたが、行政のサービスカットにより、投薬、社会福祉はなくなり、信用していた職場の仲間からは裏切られ、信頼していた家族からは騙されていたことを知って、自暴自棄になったお話。

のように見えて、実際は、一般社会に無理してなじむ必要もなく、自由に生きてよいことに気づいてしまって、結果やりたかったことが、自分をバカにした人達や社会に対する復讐のお話。
これまで縛られてきた鎖から解き放たれて、発作の笑い声がなくなったし、歓喜のダンスを踊るわけだ。

また、劇中の話もどこまでがジョーカーの妄想で、どこからが現実なのか?がわからないようなつくりになっている。
同じアパートにいた女性との関係とかね。

ジョーカーのような人を生み出さないためにも、人に対しては縛るものが必要だね。

印象に残ったのは以下のシーン。

・ジョーカーの笑いの発作の演技
→一言で表現するとキモ。

・地下鉄で見知らぬ女性にポテトを投げつける証券会社のエリート3人組
→なんでそんなエリートが治安の悪い地下鉄に乗っているのか。ポテトを投げつけられた女性は事件にまきこまれないでよかった。

・子供時代のバットマン登場
→映画ダークナイトファンへのファンサービス。