広瀬隆雄師のツイッターによると、これから投資銀行に新卒で職を得ようと考えているなら、コードを書けるようになっとけということらしい。
コードというのは、プログラミング、コーディングなどともよばれる。
1例として海外のサイトでは、プログラミング言語Pythonを用いて、データから自分がほしい結果を自分で演算するスキルを身に着けるにはどのような方法があるのか?という記事を紹介している。
記事の内容ではEXCELからのデータ加工処理としてPythonとしているが、現実的にはVBAのほうが有効だと思う。
また、ビッグデータなどの大規模データ処理だと、コーディングの知識だけだと少し足りないし、データ処理用のアプライアンスツールを利用するのが利用者としては一番効果的でしょう。
このようなサイトをみてしまうとそもそものIT知識が不足しているようにしかみえないので、投資銀行は今後どうなっていくのか逆に心配になってしまうし、そういった業界に進むのもどうかなと思う。