日本経済新聞より以下引用。
「取締役会に女性がいない会社の取締役選任議案に反対する」。大手資産運用会社ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)は4月、こんな議決権行使基準を定めた。日本で本格展開する運用会社で一歩踏み込んだ措置だ。
女性重視、マイノリティ重視の風潮の一環。
ESG投資にもつながる。
世界的に有名な女性経営者といえばだれだろうか。
まったく名前も企業も思いつかない。
日本の風土だと、上昇婚の風潮がまだ根強いし、女性は男性に守ってもらって当然と考える風潮もあるが、経営者というのは、つねに社内外で戦う必要があるので性別で選ぶのはどうかとも思う。しかも札束でほほを引っぱたくようなやり方だし。今後5年間のゴールドマンサックスの株価が楽しみだ。