yahooに面白い記事があったので、備忘録を兼ねて記載する。
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任天堂はゲーム人口を広げる戦略を2015年に改め、マリオなどの人気キャラクターをゲーム外でも積極活用する方針にかじを切った。他社のテレビCM起用やコラボレーション商品も増え、昨年11月には国内初の直営物販店「ニンテンドートウキョウ」を東京・渋谷に開業。ライセンス料やグッズ販売などを安定した収益源に育てるとともに、新たなファンの獲得やゲームから遠ざかった人を呼び戻す役割も担う。
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→キティちゃんで有名なサンリオの年間売上高が５００～６００億程度なので、もうひとひねりほしいところ。グッズはともかく、マリオの映画は成功する未来がみえないよ。
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マリオの生みの親として知られる同社の宮本茂フェローが目標とするキャラクターは、米ディズニーの「ミッキーマウス」だ。生誕90年を超すエンターテインメント界の巨人に対し、マリオは出自のゲームを基盤に活動の幅を広げる方針。宮本氏は「ミッキーはアニメーションとともに進化した。マリオはデジタル技術とともに進化すればいい」と話す。
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→まえにも述べたが、一国の首相がコスプレをした（東京オリンピック誘致活動で当時の安部首相がマリオのコスプレ）マリオの価値をすこし低く見積もりすぎだな。
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先ほどのカフェのメニューや内装もいわゆるインスタ映え完全対応なムードだったな！
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→そうだ。インスタ映えだ。コロナ収束後はインスタを制する者こそ、レジャーを制することになるだろう。ここを取り切れるかどうかがポイントだ。
