一部でサーキットブレーカが発動したようだ。
▼理由1
日本では日銀金融政策決定会合(7/31)で日銀が追加利上げを実施し、市場ではさらなる利上げの可能性が指摘されるようになりました。米国ではFOMC(米国時間同日)で金融政策の変更は据え置かれたものの、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が9月に利下げの可能性を示唆しました。日米で金融政策の方向感相違が明確(日本は利上げ方向、米国は利下げ方向)となり、急速に円高・ドル安が進んだことで、下げを加速させる形になりました。
▼理由2
米7月雇用統計では、非農業部門雇用者数が事前の市場予想を下回るなど、米国経済の成長鈍化を示唆する材料が増えました。仮にFRBが9月に利下げするにせよ、それでは遅すぎ、米国はリセッションに突入するかもしれないとの見方が強まりました。それを嫌気して8/2の米国株が大幅下落したことも、日本株急落につながりました。
▼感想
植田日銀総裁が無能すぎる。。。為替のコントロールもうまくできず、急激な円高を引き起こしてしまい、何をやっているのか、象牙の塔にお戻りくださいといった感想しかないね。
▼今後の行動
損だしのために売るのはあり。
買うとしたら大型の配当率が高い銘柄かな。
自分の口座はというと、、、ビックリ、ね、ねんしゅうぶんが・・・