オラクル、マイクロソフト(ウォールマート)の売却先合戦の結果がついに決着。
結果はオラクルとなったようだ。
正直意外な結果だ。
オラクル自体が、オラクルデータベースを中心としたBtoBには強いが、BtoCは未知数といったイメージ。
組織文化がなじむのだろうか。他人事ながら心配だ。
マイクロソフトであれば、Xboxを中心としたBtoCのシナジーが期待できたのに。残念。
以下は報道の抜粋。
北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の
米国事業を巡る交渉の勝者に米オラクルが選ばれたとダウ・ジョーンズ(DJ)通信が伝えた。
事情に詳しい複数の関係者からの情報を引用した。
短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」が米国事業でオラクルと提携する案について、
対米外国投資委員会(CFIUS)が今週審査すると、ムニューシン財務長官が述べた。