コロナショック以降テレワークが主体となったひとも多いと思う。
テレワークでコミュニケーションをとる際に、WEB会議を利用する頻度が増え、音声が悪いなと感じる人も多いだろう。
やってみないと実感がわかないかもしれないが、「キーン」という不快な音が発生する「ハウリング」や、同じ音が何重にも重なって聞こえる「エコー」には注意したほうがいい。
ハウリングもエコーも、マイクが拾った音がアンプに送られて増幅し、さらにその音をスピーカーが拾い、その音をまたマイク拾ってしまう音の悪循環で発生する。
防御策はいろいろあるかもしれないが、お手軽なのはインカムイヤホン、インカムマイクを利用することだ。
ちょっと出費が痛いかもしれないが、快適にWEB会議を進めることができるようになるので、おすすめだ。