ソフトバンクグループが半導体設計アームの売却やIPOを検討していることが報じられている。
アームは2016年にソフトバンクグループが約3兆円もの大金を投じて購入した、企業であり、情報通信革命の心臓部分である半導体事業を担うことを期待して購入したはずだ。
孫正義は5年以内の再上場を目指していたし、アームのサイモンシガースCEOは2023年にIPOを実施する計画であったはずだ。
やはり、ウィワークなどのビジョンファンドへの投資が軒並み失敗していて、相当台所事情が苦しいのだろう。
これは売り時かな。
ソフトバンク株やアリババ株の売却までホールドかな。
迷うところだ。