8月31日にみんな大好き、ズームビデオコミュニケーションズの決算発表があったよ。
市場予想を上回る決算で、9月1日の株価が+35%となっているのだが、さすが値幅制限の無い米国株といった感じ。
やはり、いまの金融緩和の市況だと好決算銘柄に投資するのが正解かな。
参考までに、米国株界隈で有名な、広瀬隆雄からの情報を四半期決算ごとにまとめると以下のようになる。
1年前から注目株ではあったが、やはり、コロナで一気にお手軽さが受けたのかな。
WebEXは高価だし、Teamsは大企業むき出し、Chimeは知名度ないし、Policom、v-cubeはテレビ会議メインだし、で知名度があり、手軽なズームとなったのかな。決算が市場予想を下回るまではホールドかな。
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)の第2四半期決算はEPSが予想45¢に対し92¢、売上高が予想5億ドルに対し6.64億ドル、売上高成長率は前年同期比+354.5%でした。
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)の第1四半期決算はEPSが予想10¢に対し20¢、売上高が予想2.04億ドルに対し3.28億ドル、売上高成長率は前年同期比+169.0%でした。
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)の第4四半期(1月期)決算はEPSが予想7¢に対し15¢、売上高が予想1.77億ドルに対し1.88億ドル、売上高成長率は前年同期比+77.9%でした。
第3四半期(10月期)決算は、EPSが予想3セントに対して9セント、売上高が予想1.56億ドルに対して1.666億ドル、売上高成長率が前年同期比+84.9%でした。
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)の第2四半期(7月期)決算はEPSが予想1¢に対し8¢、売上高が予想1.31億ドルに対し1.46億ドル、売上高成長率は前年同期比+95.7%でした。