naos92の日記

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安倍首相辞任ニュース後の週明けの株式情報

安倍首相辞任で株価下落かと思ったが、菅官房長官でほぼ当確?のニュースもでているし、世界最強投資家のウォーレンバフェット氏が日本の5大商社の株を購入で商社株が上がっていたりして、株価の急落はしばらくはなさそうな感じかな。

 

以下はブルームバーグの記事から抜粋。

バークシャー、5%を超える商社株を取得-伊藤忠や三菱商など5社

5社の31日の日中高値と上昇率
銘柄 高値(円) 変化率
伊藤忠 2783 6.5%高
三菱商 2574 10%高
三井物 1937.5 8.7%高
住友商 1408.5 12%高
丸紅 666.2 14%高

※みんな、バフェットさんが購入したからと言って、イナゴし過ぎ。商社株はオワコンではなかったの。

 

バフェット氏の商社投資、日本のバリュー株に世界の注目集める可能性

ルームバーグがまとめたデータによれば、工業株、金融株、素材株など伝統的なバリュー銘柄はTOPIXの約37%を占めている。

※日本の金融株は、菅官房長官が総理大臣になって、金融特区構想が実現しそうなら買いかな。それ以外は、日本が伝統的に強い素材株がよいかな。

 

ドル建て日経平均:バブル後の30年ぶり高値目前-米株最高値は追い風

ブルームバーグのデータによるとドル建て日経平均は26日、今年最高値の219ドル70セントまで上げた。31日は220ドルを上回って推移している。終値での220ドル超は1990年7月以来の快挙となる。直近は昨年末に220ドル突破の機会があったが、跳ね返された。過去最高値は89年末の273ドルでバブル崩壊で60ドル台まで下がった後、アベノミクスによる日経平均の値上がりとともに上昇している。

※ドル建てだと、現状の株価はそこそこいい感じみたいだ。まあ、他国が成長していて、日本が成長していないだけなんだけどね。