公式情報は情報量が多すぎるので、後で確認するとして、ブルームバーグの記事から。
第二四半期は市場予想を上回る決算だった。ただ、通期予想は、残念ながら市場予想には届かずとなっている。というか、ニンテンドースイッチ自体まったくみかけないにもかかわらず、通期市場予想に到達しないというのは、アナリストはどう分析して予想を立てているのだろうか。生産能力の限界まであげても市場予想に届かないのであれば、市場予想の立て方に問題がありそうだ。
話がそれてしまったので元に戻すと、決算内容は以下の通り。
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７－９月期の業績
売上高：前年同期比51％増の4114億円（市場予想3214億円）
営業利益：2.2倍増の1467億円（市場予想962億円）
純利益：2.3倍増の1066億円（市場予想670億円）
今期の業績予想
売上高：１兆4000億円（従来予想１兆2000億円、市場予想１兆4625億円）
営業利益：4500億円（従来予想3000億円、市場予想4803億円）
純利益：3000億円（従来予想2000億円、市場予想3482億円）
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コロナでヨーロッパ諸国が再度ロックダウン中なので、なんとか通期で市場予想を上回ってほしいが、そもそもニンテンドースイッチ自体が手に入らないと、ダウンロードソフトの販売も増えないので、会社予想が妥当だと思うな。
