naos92の日記

あなたは夢をみる?志を低く自我を薄く、万人に好かれる便利な奴隷を目指します。

【自己啓発】ミーティングとファシリテーションメモ

ミーティングとファシリテーションについてのメモ。

ミーティングの種類
なにか決めたいことがあるのか?(意思決定)
イデアを広げたいのか?(アイデア出し)
状況を報告したいのか?(進捗報告)


議論が熱くなった時の対応
それって重要?
それって正しいこと?
そう思った理由は?
ヒトを評価しない

 

ファシリテーション

大義名分をもとに説得する
社長の言葉を引用
センター長の言葉を引用


会議の目的を再掲示

はじめに、会議のアウトプットorゴールを掲げると時間をきめる
最初にゴールを確認する(目的から結論までの流れ)
最初に時間を確認する(どこに時間をかけるか)


ミーティングの進め方と、時間配分を確認
例えば
今週の売上の確認:5分
営業の問題点の共有:5分×3つのポイント
解決案を議論:10-15分×3つのポイント
合計:60分

スケジュールをホワイトボードに書いておく

まず、意見を出す、尊重する
リーダーが何か意見を言ってくれると周囲も意見しやすい

抽象的な意見があると、議論が進まないことが多い
→それって、たとえば?具体例をだしてもらう

それって誰のため?
→いつのまにか、お客さんのためではなく、自分のための意見になっている

議論の脱線を防ぐ
→「貴重なご意見ありがとうございます」といいつつ、「先にクレーム対応の話をしてから、その話をします」

議論のリーダシップ
・ファシリテータはメンバーの意見をききすぎない
・みんなの幅広い意見を聞きすぎると、大事な議論に集中できなくなる
・「その議論をしたいのはやまやまですが、すみません、まずこの議論をさせてください」→しっかり仕切ることが大事
・重要でない意見を切り捨てる勇気も必要

「あまり深く考えずに発言しているな・・・」と思ったら、発言に対して「それって重要ですかね?」と聞くと、メンバーは少し考えてから発言してくれるようになる
→重要とは何なのか?の答えを用意しておく必要がある
例えば
お客さんの多くがよろこぶ
一部のお客さんだけど、すごく困ったことを解決できる
売上に大きな影響がある
社会への貢献度が高い


ミーディングの最後に責任を共有する
・最後に、意見はありませんか?
・今回決まったことに、反対意見があればどうぞ
→参加者全員が納得していることを確認する
→今回の決定事項については、参加者が責任をもって決めたことを確認する

ミーディングのルール
・ここで決まったことは、参加者の総意(合意)である
・反対意見があるなら、ミーティングの場で言おう
・みんなで合意して、みんなで努力する

議事録=チームが決めたこと、これから何をやるかの設計図
ミーティング責任者は必ず議事録を確認(他人任せにしない)