2021-04-09 武田薬品の抗コロナウイルス高度免疫グロブリン製剤が失敗 投資全般 時代は変わった。ゴルゴ13でも感染症対策の鉄板として登場していた回復した患者の血液成分からつくる治療薬の臨床試験の結果で有効性が示せなかった。時代はm-RNAの時代だ。本庶先生も予想を外してしまった。 本庶先生は変異性のウイルスに対して、有効なワクチンをつくることは非常に難しいのではないのかという見解であった。今回のコロナウイルスワクチンの開発結果が今後の製薬業界の業界動向にどう絡むのか注目する必要があるね。 m-RNAはそのほかにどのような用途があるのだろうか? www.takeda.com