2021年５月期 第３四半期決算短信。
------------------------------------------------
当社の主力事業である中古住宅の売買の成約件数については、公益社団法人西日本不動産流通機構（西日本レインズ）に登録されている物件情報の集計結果である「市況動向データ」（2021年３月公表）によると、中古戸建住宅の成約状況は、中国地方が12月～２月累計で前年同四半期比0.8％減となりました。九州地方においては12月～２月累計で同10.0％増となりました。
------------------------------------------------
→なんで、中国地方が微減で、九州地方では増加となっているのだろうか？九州に住みたくなる理由ってあるのかしらん。
------------------------------------------------
テレワーク（在宅勤務）の普及による郊外の戸建住宅に対する需要をを取り込むべく主力事業である不動産売買事業に注力しました。あわせて、商品在庫の減少に対応すべく中古住宅等の仕入れを強化いたしました。
当第３四半期累計期間の売上高は5,676,102千円（前年同四半期比17.2％増）となり、営業利益は418,864千円（同63.4％増）、経常利益は417,782千円（同66.7％増）、四半期純利益は287,830千円（同68.7％増）となりました。
------------------------------------------------
→上方修正がでるぐらいの好調だ。また、時代はテレワークがもう当たり前の時代となっているようだ。
セグメントの業績は以下の通り。
①不動産売買事業
→増収（前年同四半期比17.6％増）、増益（同37.5％増）。
②不動産賃貸事業
→増収（前年同四半期比11.9％増）、減益（同8.8％減）。
③不動産関連事業
→増収（前年同四半期比12.1％増）、増益（同21.1％増）。
④その他事業
→減収（前年同四半期比1.8％減）、赤字幅が縮小。
