naos92の日記

あなたは夢をみる?志を低く自我を薄く、万人に好かれる便利な奴隷を目指します。

ベンチプレスの挙上重量が停滞しららどうする?

初級者、中級車ぐらいまではベンチプレスの練習するときに10回3セットなどのストレートセットでトレーニングを指導されることが多いと思う。
たとえば、50kgで、1セット目50kgを10回、2セット目50kgを10回、3セット目50kgを10回、と挙上できれば次は2.5kgの重量を追加して行うというトレーニングだ。
ただ、10回3セットのストレートセットだと2、3セット目の8回目、9回目、10回目の挙上をする際に息が上がって、ブリッジがくずれてしまい、なかなか重量を伸ばすことができないこともあるかと思う。

その際に見直しておいていただきたいのがトレーニング器具の質だ。
特にベンチ台がすべらないものかは確認したほうがよい。

というのもこれまでHammer Strengthのパワーラックを使ってベンチプレスのトレーニングをしていたのだが、2セット目、3セット目でどうしても肩甲骨が滑ってしまってブリッジが崩れる。
結果として10回挙上できずということが半年間続いた。
ところが最近BULLの器具を使いベンチプレスを行ってみたところ、ビックリ。
まず、全然滑らない。
2セット目、3セット目になっても肩甲骨が滑って開いたりしない。
結果、挙上重量を伸ばすことができ、気分がメチャいい。
ちなみにBULLのほうがラックアップもしやすい。
これは使ってみて体感しないと本当にわからないかもしれないが、ベンチプレスのトレーニングをするのならHammer StrengthよりBULLのほうが断然いいね。