日本経済新聞の記事から。
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グーグルは2019年にスタディアを始め、北米や欧州の約20カ国で、パソコンやインターネット接続テレビなどを通じて本格的なゲームで遊べるようにしていた。日本では提供していない。23年1月18日までサービスを提供し、ソフトやコントローラーを購入した利用者には返金する。
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→任天堂とはバッティングもしないし、ソニーPlayStationのライバルになるかと思われたStadiaがサービス終了だと。
Stadiaが発表された日に任天堂株は大きく下落したが、気が付いたらサービス終了となった。
やはりGoogle自体がyoutubeを核としたBtoC向けの基盤を提供するインフラ屋さんだからかな。Google検索以外のアプリケーションで世界中で支持されているアプリケーションもないし、なんで株価があんなにも高いのか不明だ。
話は変わるが、Stadiaがサービス不発に終わることを予想できなかったのは我ながら将来を見通せないなと感じる。
以下は昔書いたブログ記事。
自戒を込めて。
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naos92.hatenablog.com-------------------------------