ある程度以上の規模の会社勤めの場合、セキュリティチェックでWindowsUpdateの実行しているか、監査、確認がはいることが多い。
忘れていて、急いでWindowsUpdateを実行しても、何回実行しても失敗してしまうケースがある。
その場合、以下のどちらかの対応をすると解決することが多い。
1.トラブルシューティングを行う。
左側の「トラブルシューティング」をクリックし、「追加のトラブルシューティング」、
「WindowsUpdate」をクリックして、「トラブルシューティング ツールの実行」をクリックする。
2.サービスからWindows Updateを確認する。
サービスの中から、WindowsUpdateの項目を右クリックし、プロパティを選択する。
Windowsキー+rで、ファイル名を指定して実行画面から、services.mscを入力する。
サービスの中から、WindowsUpdateの項目を右クリックし、プロパティを選択する。
「スタートアップの種類」が「無効」or「手動」になっているので、「自動(遅延開始)」を選択
「適用」クリックし、「開始」をクリックする。
これでWindows Updateができるか確認する。
以下は、マイクロソフト関連の公式に近い情報だ。
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Windows Update で更新プログラムのインストールが失敗した場合にエラー コードを確認する方法 (Windows 10)
Windows Update トラブルシューティング ツール
support.microsoft.com-----------------------------------------