米国最古の紳士服ブランドといわれているブルックスブラザーズが再生手続きとなった。
かねてより、ネット通販との競争激化などで、業績が低迷。
コロナで店舗の一時閉鎖をせまられて資金繰りが行き詰ったということらしい。
やはり一度落ち目となった企業の復活は厳しいね。
また、コロナショックで人々のライフスタイルが変わり、紳士服需要も減少していき、今後の復活も厳しいと判断されたのだろう。
テレビ会議システムのズームビデオコミュニケーションズの株価が続伸する一方で、このような伝統的な企業は歴史に幕を下ろしていくのでしょうね。