昔パパの生家に遊びに行ったときに誇りをかぶっていたX68000とイース、ワンダラーズフロンイースで遊んだ記憶がよみがえった。X68000のイースはオリジナルに近い移植というより、独自の改変を加えていてグラフィックスが怖かったように記憶している。ワンダラーズフロムイースはオリジナルに近い移植だったとパパから聞いた。
なんで、イースとワンダラーズフロムイースが発売されていて、イースⅡが発売されていないのか子供故ごろに不思議だった。
日本ファルコムの公式発表では以下の通り。
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ジャンル アクションRPG
プレイ人数 1人
プラットフォーム X68000/X68030は互換モードで対応
メディア 5インチ/3.5インチ フロッピーディスク 2枚組
付属品 特製パッケージ、マニュアル
発売予定日 2021年3月9日(火)
希望小売価格 8,800円(税別)
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プラットフォームが当たり前だが、X68000/X68030は互換モードで対応となっている。wikipediaによると生産、販売はすでに1990年前半に終了しているようだ。また当時の販売台数として13万台となっていることから、いまさら発売して商業上成り立つのかが不明だ。いっそのこと同人販売ならわかるのだが。