2021年3月期第3四半期 決算説明会カンファレンスコール質疑応答(要旨)から。
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あつ森効果がなくなるので保守的な数字に見えるかもしれないが、前々期と比較すると遜色ない数字となっている。
半導体の部材調達の影響は軽微であり、半導体不足によってこのような数字になったということではない。
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→コロナバブルとあつ森効果がなくなるので数字が悪くなるのは仕方ないかな。
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今後に関しましては、事業環境やその他の動向を注視しながら、適切と考える場合には、このような加算等を行っていきたいと考えています。
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→今後もバブルになったら特別加算を考えているようだ。
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追加コンテンツについては、『ポケットモンスターソード・シールド』の追加コンテンツ「エキスパンション・パス」の第二弾の配信が第3四半期にあったことに加え、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の「ファイターパス Vol.2」なども売上増に寄与しました。さらに、Nintendo Switch Onlineについても、ハードの販売動向に沿って会員数が増加してきていることが売上高増加の要因として挙げられます。
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→追加コンテンツとスイッチオンラインの売上が増えているのはいいことだ。販管費の圧縮とストックの増加につながるしね。
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テンセント様から先日、2019年12月の発売から2020年末までの間に、中国市場へ100万台を出荷したという発表がありました。
旧正月などによる販売の伸びにも期待していますが、当社のビジネス全体においてまだ大きな存在感を示す規模にはなっていません。
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→中国でも100万台程度は売れているようだが、思ったほど数字が伸びていない印象だ。中国はモバイルゲーム中心なのかしらん。