ブルームバーグの記事から。
www.bloomberg.co.jp------------------------------
ビットコインは一時7.5％上昇したが、大手採掘業者のマラソン・デジタル・ホールディングスとライオット・ブロックチェーンはそれぞれ一時36％、24％値上がり。コア・サイエンティフィックとハット８マイニングも一時20％を上回る上げとなった。
仮想通貨採掘業者の株式はビットコイン価格と高い相関関係にあるが、個人投資家に選好される銘柄となってからは、より大幅に変動することが多い。
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→おっ、ビットコインが復活したのか？と思ったが、チャートを見る限り、下落トレンドの一時反発といったところか。
ウクライナとロシアの戦争に起因する西側諸国のエネルギー不足が叫ばれている中で、電力を大量に消費するビットコインが上昇することは無いと思っているが、このような報道がされるとなるとブルームバーグの記事には何かしらの方向に誘導したいのかしらんと勘繰ってしまうな。
エネルギー問題が解決するまで当面は暗号通貨関連の上昇は無いと予想しているよ。
