naos92の日記

あなたは夢をみる?志を低く自我を薄く、万人に好かれる便利な奴隷を目指します。

円安銘柄の盲点かしらん

ブルームバーグの記事から。

www.bloomberg.co.jp------------------------------
ゲームソフト開発企業の日本一ソフトウェアは、急激に進む円安局面での隠れた勝ち組だ。売上高の約6割を北米地域で稼ぎ、為替差益が同社の今期(2023年3月期)業績を押し上げる可能性がある。
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→円安局面のいまだからこそ海外向け売上高が高い企業の業績が評価されるのだろう。
それが、ゲームソフト会社とは盲点だったね。

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日本一ソフトの現在の為替想定を1ドル=120円と予想する東洋証券の安田秀樹アナリストは、135円で売上高は7%、140円で9%程度の上振れ余地があると分析。
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→どうやって算出したのかは謎だが、いうても10%程度の上振れ余地か。いまから株を買うのは少し躊躇するな。


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拡大する北米地域の売り上げも、約半分は「イース」シリーズなど日本ファルコムの開発製品を米マイクロソフト任天堂のスイッチ、ソニーグループのプレイステーション(PS)向けに販売した移植作品だ。
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→北米地域売上の約半分が日本ファルコム製品なら、すなおに日本ファルコム株を買えばよいのでは?と思ってしまうな。
いまの時期に株を買うなら、海外向け売上比率が高くて、まだ目をつけられていなそうな企業がねらい目なのかしらん。