JPモルガンがNYとロンドンのバンカーの出社割合をこれまでの25%から50%に引き上げたとのニュース。
コロナのワクチンや治療薬はまだ未開発のままだが、夏季休暇のバカンス明けのこのタイミングでのオフィス勤務者の割合を引き上げるということは潮目が変わったように感じる。コロナの感染リスクは低いと判断したのか、感染しても重篤化しにくいと判断したのか?そのあたりの事情はわからないが。
そもそもリモートワーク自体が落ち目の企業(少し前のIBM、YAHOOなど)が実施しているイメージしかなく、このまま定着するのか疑問であったのだが、段階的に引き上げられるのかしらん。