連日だが、アイティメディアの記事から抜粋。
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システム障害のため1日に終日売買停止となった東京証券取引所は5日、問題の原因について、株式売買システム「arrowhead」内で市場運営に関する情報を格納する装置の設定にミスがあったと明らかにした。
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→はいはい。設定漏れ、設定漏れ。
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arrowheadは富士通が開発・設計し、2010年から稼働、19年11月に刷新した。問題が起きた部分の設定は富士通が手掛け、東証も内容を確認したという。
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→東証が内容を確認したのであれば、設定漏れを見逃してしまった東証に責任の所在があるな。
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問題を受けて、東証の親会社、日本取引所グループ（JPX）は5日、調査委員会を同日付で設置した。社外取締役4人で構成し、委員長は弁護士の久保利英明氏が務める。障害発生の原因や再発防止策、責任の所在などを検証し、調査報告書としてまとめる。
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→原因って、設定漏れだとわかっているのにさらに、なぜなぜ分析をするつもりなのか。いまはＩＴ系の景気はいいので、現場の人間は辞めてしまうのではないか。おそらく、インフラ系なので、設定は富士通系の子会社が実施して、納期とテスト期間が短くて漏らしてしまったのか、ミッションクリティカルなインフラ構築に携わったことがないメンバ構成であったのか、のどちらかだと推測。
引き続きウォッチを続ける。
